ADITUS Japan
調査結果報告
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片頭痛の発作時の治療薬であるトリプタン製剤の経口薬が国内で発売されて1年以上が経つ。発売当初より、これまで、頭痛薬として頻用されてきた薬に比してはるかに高い治療効果が得られると好評を博す一方、慢性頭痛の種類を鑑別した上で片頭痛患者へ処方することになるため、その鑑別診断が難しく、片頭痛ではない慢性頭痛の患者に処方してしまったため、適切な効果が得られなかった、トリプタン製剤の種類と患者の相性によって効果にばらつきがあり処方に戸惑った、など様々な声が聞かされ、従来の頭痛診療は大きなインパクトを受けることとなった。
そこでトリプタン製剤の登場により、実際の頭痛診療はどう変わったのか、ADITUS Japanでは、わが国の頭痛診療の現状を明らかにするため神経内科、脳神経外科、内科をはじめとする全国の頭痛診療に携わる医師、及び頭痛治療に医療機関を訪れた患者を対象に「頭痛診療の現状と患者満足度調査」を実施した。本調査は2002年月ら2002年9月末日まで行い、医師は149名、患者は211名から回答を得た。